取付部の平行度に注意し、曲げ加工をしている部分の4ヶ所共フラットを出し、組立時のガタ出ない様にしました。

樹脂ＢＯＸとの寸法合わせで勘合に注意して製作しました。内側部バリ・カエリを特に注意（相手物へのキズ防止）

曲げ加工時のφ2.2・φ3.2のバーリングの加工のつぶれに注意し、曲げ時の垂直度、及び上下の平行度が出るように仕上げました。

曲げ角度（垂直度）に注意し、4ヶ所共フラットを出し、組立時のガタ出ない様にしました。

ステンレスの既製品φ500×600Ｌに穴を明け丸ナットを溶接し、蓋はレーザーで治具を作り溶接の位置を出しました。

隙間の少ない所の、商品移動用特注ローラーです。1cmの隙間で使えるローラー台車を作りたいと相談があり製作しました。

ひとひねりでパイプとパイプを連結できるアタッチメントを開発しました。パチットネジは杖、ステッキにも活躍しています。

小ロットで同心度の精度が要求され、削り出しで検討しましたが、コスト面でアルミ鋳物に決定、木型を作って完成品にしました。

オーディオの天板、スイッチ、ボタンなどユニットの加工一式です。化粧面は切削目を綺麗に出し、加工後はヘアーライン目を付けアルマイトの色を見本に合わせ完成です。